東洋美容の肥満、免疫機能の及ぼす効果

2003年6月に米国・ロサンゼルスCrystalParkHotelで「第15回世界中医大会が開催されました。

学会での発表内容

目的

日本を初め、東アジアで広く普及している欧米式の美容・エステティック施術は、主にスキンケア、ボディケアなどの身体的施術を中心に行われている。この欧米式の施術には、人間を有機体としてとらえ、自然治癒力が割賦することによって美容を損なう病気の治療や、予防をするという東洋の思想が考慮されていない。

そこで、健康者から未病人まで幅広く適用できる東洋美容を体系化し、身体的施術を中心とする一般美容の効果と比較検討した。

結論

NK細胞活性は、ストレス土や食事、睡眠、労働、休養、運動などの生活習慣のひずみの影響を強く受けると言われている。一般美容群ではNK細胞活性の上昇が見られなかった。すべての測定項目の成績を一般美容群と東洋美容群で比較すると、東洋美容群が一般美容群より著明な効果を示した。

異常の成績を通して、自己流ダイエットに失敗し肥満が解消しない若年女性に対しては、体質傾向(証)の判定に基づく経絡・経穴の刺激、漢方茶の飲用、カウンセリングによる心のケア、生活習慣の是正、運動療法などの総合的施術が効果的であることが明らかになった。

未病学を基盤とする東洋美容は、自然治癒力を高めることによって心身の機能的ひずみを整え、肥満を解消し、老化を防止し、健康美の創造に効果がある。

体質傾向(証)、心身の機能特性、生活習慣を個体差別にとらえ年代別にケアするオリエンタルエステは、個性豊かな健康美を創造し、抗加齢、未病治療、QOLの向上に有用な施術であるといえる。

学会の様子

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